マタイ6:6 あなたが祈るときは、家の奥の自分の部屋に入りなさい。そして戸を閉めて、隠れたところにおられるあなたの父に祈りなさい。そうすれば、隠れたところで見ておられるあなたの父が、あなたに報いてくださいます。
周りの人を見て「頻繁に祈っているわけじゃないから、自分もこれくらいでいいだろう」と思っているとしたら、大間違いだ。
なぜなら、たくさん祈る人ほど人前では祈らないから。
あなたは目に見えるものが、信仰の全てだと勘違いしていないだろうか。
多くのキリスト者は、あなたの知らない間に祈りを捧げている。
隠れた祈りの生活こそ、神さまと親密な関係を築く秘訣である。
イキイキしたクリスチャンと自分の違いを探しているのなら、彼らには隠れた祈りの生活があることを思い出そう。
祈っていないのは、案外自分だけかもしれない。
祈りは、パフォーマンスでもなければ、見せるものでもない。
あなたと神さまだけの特別な時間なんだ。
こっそり、誰にも知られない場所で神さまに祈りを捧げよう。
Fumika