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2020年11月18日

献金の意義

2コリント 9:7 1人ひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい。神は、喜んで与える人を愛してくださるのです。

 献金は自発的に捧げるものです。強制されたり、強要されてすることではありません。私たちが献金する先は教会や宣教団体かもしれませんが、それ以上に、その働きを支えておられる神に捧げています。

 聖書に「わずかだけ蒔く者はわずかだけ刈り入れ、豊かに蒔く者は豊かに刈り入れます。」(2コリ9:6)とあるように、献金は神からの報いがあることがわかります。

 献金する時、与えられている報酬の10分の1を捧げるという基準があります。献金を全くしないのは神のものを盗んでいるのと同じだと聖書は語っています(マラキ3:8)。

 また、そもそも私たちが捧げられる状態にあること事態が神からの恵みです。献金をするなら、溢れるばかりの祝福が与えられるでしょう。

 しかし、祝福を受けることは報いであって、献金の動機になってはいけません。神は私たちの動機を見ています。

 喜んで神を愛し、神の国が世界に浸透するために捧げていきましょう。神は金銭を必要としているのではありません。

 神が求めているのは私たちの心です。喜んで私たちに与えられているものを、精一杯神に捧げていきましょう。

 Ryu_taro