救いを必死に求める人の姿は醜く、あまり見ていて気持ちの良いものではない。
だから多くの人はそんな人たちを見ては、軽蔑したり嘲笑したりする。
そんな文化に育っていると、救いを求めることはダサくて、信仰を持つことは恥ずかしいと思えることがある。
でも考えて欲しい。
神なるイエスさまが、この地上に来るこということはイエスさまにとってどれだけ屈辱的なことだったろうか。
神であられるのに人となられることは、どれだけ醜いものなのだろうか。
救いを必死に求める醜いあなたと、救いを提供するために神の醜さ。
ボクたちは一番恥ずかしいところ（しかし、最も大切なところ）でイエスさまと出会い、つながるのではないだろうか。
ルカ2:11 きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。
Fumika