主を喜ぶことは、あなたの力

「さらに、彼は彼らに言った。「行って、ごちそうを食べ、甘いぶどう酒を飲みなさい。何も用意できなかった人には食べ物を贈りなさい。今日は、私たちの主にとって聖なる日である。悲しんではならない。主を喜ぶことは、あなたがたの力だからだ。」
ネヘミヤ8:10

主を喜ぶことは、あなたがたの力です。
あなたは神を喜んだことはありますか？
祈りを通して、お願いし喜ぶことはあるかも知れません。

しかし、大切なことは、
願いや、願望を経由してではなく、
神ご自身を喜ぶことで繋がることなのです。
人が神と直接繋がるなら、大きな祝福を得ます。

聖なる日に悲しんではならないといいます。なぜでしょうか。
私たちは喜びも悲しみも感じるわけですが、
心の状態によって、物事の受け取り方が変わるからです。

もし、あなたの心が神を喜んでいるなら、
神から語られることばを批判することなく、
正しく理解することができるでしょう。
そして、それがあなたの力となるのです。

あなたは神を愛していますか、そうであるなら神ご自身を喜びましょう。
(RK)