主の祈り16

※※後代の写本に
「国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン」を加えるものもある。
マタイ6: 13

この節は、古い写本には載っていないけど、
ボクらは親しみをこめて祈ってきた。

主の祈りの後に神さまへ栄光を返して終わる。

昔の人たちはそのような習慣を持っていた。
そして、ボクらはこれを引き継いでいるんだ。

最後に神さまに栄光を返すということは、祈りだけでなく、物事の終わりごとに意識しよう。

文化祭、体育祭、部活やバイト、一つ一つの終わりに神さまに栄光を返そう。

その時は、自分がやったんだ！
と思えてしまうこともあるだろう。
自分の力を誇示したくなる時もある。

でも、あなたに力と能力を与えてくださったのは誰だろうか。
そのお方に栄光を返そう。
そして、栄光を返せるように行動しよう。
(FM)