キリストの希望を何に例えたら良いだろうか。
それはちょうど星のようなものかもしれない。
場所によっては、満天に見えることもある。
ビルが邪魔する都会の夜空を見上げることは稀で、多くの星をみることはできない。
太陽が登ると星は見えなくなっていく。
都会の夜空と、田舎の夜空で星の数は違うのだろうか。
昼と夜で星の数は変わるのだろうか。
星は、都会でも田舎でも、昼でも夜でも、無数の星がボクらの頭上に存在している。
ボクらはそれを信じている。
たとえ星が見えない夜でも、あそこに星が存在することを。
ある時は、星がたくさん見える場所に行って見ることが大切だ。
でも、都会の夜空で少ししか見えない時も、無数の星があることを信じよう。
ある時は日常の生活で星が見えない時でも、信じることが大切だ。
ボクたちが知っているキリストの希望はごく一部かもしれない。
キリストの希望はボクらがどこにいても存在する無数の星だ。
さあ、この希望を抱こう。
Ⅰコリント13:7
すべてを望み、すべてを忍びます。
Fumika