「私たちはみな、多くの点で過ちを犯すからです。もし、ことばで過ちを犯さない人がいたら、その人はからだ全体も制御できる完全な人です。」
ヤコブ3:2
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
ことばって、いろいろな種類がある。
“ありがとう”や“ごめんね”など、
コミュニケーションを円滑にするものもあれば、
中には、陰口や嫌味なんかもあるんだ。
あなたのことばは、こころの奥から出てくる。
だから“思ってもないことを言いました…”なんて、うそ。
だって思っていることしか、ことばとして出てこないからね。
ことばって一度口から放たれたら、取り消すことはできない。
だから、あなたが誰かに何かを伝える時は、なぜ伝えたいのか考えてみよう。
もし、相手を祝福しないのであれば、黙っておこう。
口に出したところで、誰も得しないからね笑
あなたが、愚痴・陰口・悪口で、ストレスを抱え込まないよう、祈ります。
(RK)
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2024年5月8日