「 私たちは、生きるとすれば主のために生き、死ぬとすれば主のために死にます。ですから、生きるにしても、死ぬにしても、私たちは主のものです。」
ローマ14:8
人間にとって大きな問いは二つあると思う。
一つは、「人はなぜ生きているのか」ということ。
もう一つは、「人はなぜ死ぬのか」ということ。
さまざまな哲学者や思想家たちがこの問題について取り組み、
多くの出版物が出され議論されている。
聖書はこの二つの問いに一つの答えを出している。
その答えが今日の箇所だ。
ボクらが生きるのも死ぬのも聖書は「主のため」と宣言している。
あなたは今日をなぜ生きているのだろうか。
あなたはいつの日かなぜ死ぬのだろうか。
「主のために生き、主のために死ぬ」ということが
一体どういうことなのかイメージできない人もいるだろう。
だから聖書には主のために生き、
死んでいった人たちが記されているんだ。
その聖書を読みながら考えていこう。
あなたが主のために生き、死ぬとはどういうことだろうか。
(FM)
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2022年2月15日