「むなしいものを見ないように 私の目をそらせ あなたの道に私を生かしてください。」
詩篇119:37
ちょっと空いた時間、家でグダっとした時、ボクらはむなしいものに目を留める。
それがむなしかったかどうかは、見終えた後の顔でわかる。
あなたが幸せな顔をしていれば、良い時間だったんだろう。
でも、それを終えた後のあなたは一体どんな顔をしているのだろうか。
詩篇の詩人は、それらのむなしいものから目をそらせ、
あなたの道を歩んでいきたいと神さまに祈ったんだ。
あなたはが見るべきものはなんだろうか。
あなたが見てはいけないものはなんだろうか。
あなたが一人で過ごすむなしい時間に祈りの声が聞こえてきますように。
(FM)
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2022年2月17日