人がたくさんいるところで、自慢が聞こえてくる。
でも自慢が聞こえるところに、人は行かない。
高慢なやつだなあ、と高慢なことをいう人がいる。
かっこいい人たちは、自慢や高慢みたいなカッコワルイことをしない。
自慢したい時、高慢になっている時、承認を求めている自分に気づいてあげよう。
そして周りの誰かに、承認の責任を押し付けたり、自慢や高慢に明け暮れるのではなく、あなたが、あなたに承認をしてあげよう。
なぜなら神様はあなたに、あなたという人の管理を任せたからだ。
聖書は高慢は悪しき者の首飾りだと語る。
首飾りを外すのは誰の仕事だろうか。
自分だ。
心の中の自分に言ってみよう。
「お前は神様に愛されるほど、いいやつだぜ!」
「もう大丈夫だよ。ここまでよく頑張ってるね。」
そして、承認を求める自分をギュッと抱きしめてあげよう。
その首飾りを外してあげよう。
Ⅰコリント13:4
愛は自慢せず、高慢になりません。
Fumika