第一コリント9:25-26
「競技をする人は、あらゆることについて節制します。彼らは朽ちる冠を受けるためにそうするのですが、私たちは朽ちない冠を受けるためにそうするのです。ですから、私は目標がはっきりしないような走り方はしません。空を打つような拳闘もしません。」
パウロには、“福音のためにあらゆること“をする決意があった。
そんなパウロを人は褒めたり貶したりした。
彼は人の批判や褒め言葉に、心を留めなかった。
節制するとは目的に集中すること。
キリストに集中するパウロは、脇目も振らずに進む。
多くの人が恐れ迷う時間を勿体無いと思ってる。
でも多くの人がそれをしているんだ。
批判者なんて恐れるな。
誰にもあなたを止めることはできない。
警戒すべきは内なる批判者、あなた自身だ。
現状維持の保身的な考えでは、全てが衰退してしまう。
失敗したらダメなんてことはない。
失敗するから成功がある。
キリストに焦点を定めたなら、あとは進むだけ。
あなたは、“福音のためにあらゆること“ができる。
あなたは、神がともにおられることを知る。
(RK)