「またイエスは言われた。「神の国はどのようにたとえたらよいでしょうか。どんなたとえで説明できるでしょうか。それはからし種のようなものです。地に蒔かれるときは、地の上のどんな種よりも小さいのですが、蒔かれると、生長してどんな野菜よりも大きくなり、大きな枝を張って、その陰に空の鳥が巣を作れるほどになります。」」
マルコ4:30-32
イエスさまは、神の国を「からし種」にたとえた。
からし種というのは、0.5ミリほどの小さな種で、
落ちていたら誰も見つけられない。
しかし、その種が成長すれば、
どんな野菜よりも大きくなり、空の鳥が巣を作れるほどなる。
あなたの信仰は、これっぽちで、
学校では全く見えないようなものかもしれない。
しかし、恐れることはない。恥じることはない。臆することはない。
神さまはあなたを成長させ、人々に安らぎを与える者にしてくださる。
種が成長するためには、良い管理者によって育てられる必要がある。
あなたを成長させてくださる、神さまという管理者に育てていただこう。
神さまから、みことばという栄養を受け取ろう。
自分の小さな信仰に落ち込んでいないだろうか。
神さまはあなたのからし種の信仰から神の国を大きくしてくださる。
(FM)
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2023年8月9日