ピレモン9 「むしろ愛のゆえに懇願します。」 ルールだから!そうすべきだから!そんな心で選んでしまうことがあるけれど、愛に立ってるから、愛に生きているから、だからこれを選ぶ!そういう風に生きていきたいですね。 自分に悪を働いた召使いオネシモを赦せなかったピレモンにパウロは言います。「赦すべき」という正論でも、ルールの押し付けでもなくて、愛に立って選んでほしいと。 要求されたからでも、渋々でもなく、「愛のゆえに」。ここが僕らの原点!ここに僕らは立つ! (MS)