「主は私を、どんな悪しきわざからも救い出し、無事、天にある御国に入れてくださいます。主に栄光が世々限りなくありますように。アーメン。」
2テモテ4:18
パウロは、自らの死を感じていた。
何度も死を身近に感じたパウロも今回ばかりは、
本当に処刑されると思っていた。
そんな彼の希望はただ一つだった。
それは、天にある御国に入るということ。
もはや彼は自らの命は、死んで終わりではないことを確信していた。
死んでも生きる命があることを彼は信じていた。
だから彼は、無事に天の御国に入れると思っていたんだ。
あなたには御国への希望があるだろうか。
主イエス・キリストと顔と顔を合わせてお出会いする日を
待ち望んでいるんだろうか。
生きるにしても死ぬにしてもボクらは主のものなんだ。
このお方にのみ希望を抱いて、今日という1日を歩もう。
(FM)
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2022年11月4日