「自分を愛してくれる者たちを愛したとしても、あなたがたにどんな恵みがあるでしょうか。罪人たちでも、自分を愛してくれる者たちを愛しています。」
ルカ6:32
自分の都合の良い人とだけ一緒にいれば楽しい。
自分を好きでいてくれる友達と一緒にいるだけなら、なんと楽なことだろう。
でも、イエスさまはそんなボクらの姿に「待った」をかける。
罪人たちでも同じことをしている。
罪人たちですら、自分を愛してくれる者を愛している。
じゃあ、クリスチャンのボクらと罪人との違いはなんだろうかと考えてみよう。
それは、自分のことを愛してくれない人でも
愛することができるのがクリスチャンではないだろうか。
憎まれても憎むことをせず、裏切られても裏切ることをしない。
愛されなくても、愛を示す。
イエスさまの姿にボクらは心打たれたのではなかっただろうか。
このお方のようになりたいと思ったのではないだろうか。
罪人にはできないことを今始めよう。
(FM)
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2022年2月19日