「友はどんなときにも愛するもの。 兄弟は苦難を分け合うために生まれる。」
箴言17:17
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
「一生友達だよな!」って、
まだ”一生”の長さも重みも知らなかった小学生の頃、友達と約束した。
でも、その友達と今も年に数回会ったり、連絡をとることができているから、
約束は果たせている、と思う。
友達ってすごく都合のいい言葉で、
関係の深い友達も浅い友達もみーんな「友達」って呼べる。
しかも、めんどくさくなれば、関係を終わらせることだってできる。
友達を辞めるときに罰金を払う必要もないし、
また新しい友達だって作ればいい。
だけど、そんな”自分勝手な”友達付き合いでいいんだろうか?
「イエスさまが、ボクらの友となられた」とは、どんな意味なのだろう?
本当の友達として、イエスさまがボクらに模範を示してくれた。
そんなボクらは、これから友達とどんな風に関係を作るべきなのだろうか。
(FM)