創世記1:16 神は二つの大きな光る物を造られた。大きいほうの光る物には昼を治めさせ、小さいほうの光る物には夜を治めさせた。また星も造られた。
神は、四日目に太陽と月、星を創造した。夜があり、朝がある。
神が太陽と月を創造したその日から、これらは決してブレることなく、毎日ボクらを照らしている。
今日は太陽が上らなかった。なんてことはない。
神は、世界のあらゆるものを造るだけでなく、今もなお造ったものに責任を持ちそれらを動かしている。
だから、今日も太陽はボクらを照らしている。
天地創造の神の創造の息は、今日まで届いているんだ。
ガリレオは、このように言った。
「宇宙は第二の聖書である。この書の言葉は数学である」
(科学者はなぜ神を信じるのか 頁77/三田一郎,ブルーバックス)
ボクらは神の創造したものに目を向けるなら、神が今日も働いていることを知ることができる。
だから、神の創造物に目を向けて、神の偉大さを褒め称えよう。
Fumika