自分が本当に欲しいものについて、深く考えてみると良い。
なぜ欲しいのか?
手に入れたらどうなるのか?
もし理由が「幸せになれるから」であるあなら、考え直してみましょう。
この世のすべてのものはあなたが幸せになることを保証してはいない。
むしろ手に入れるために犠牲を要求したり、手に入れた後、中毒にさせるものすらある。
ボクらはキリスト者として自分を本当の意味で幸せにするものが何かを自問しよう。
イエス様はこのように語った。
マタイの福音書16:26
人は、たとえ全世界を手に入れても、自分のいのちを失ったら何の益があるでしょうか。そのいのちを買い戻すのに、人は何を差し出せばよいのでしょうか。
ボクらが何かを求める理由のほとんどは、達成感や優越感、特別感や幸福感が欲しいから。
でも、たとえ全世界を手に入れても自分のいのちを失ったら何の益があるだろうか。
あなたにとって本当の益とはなんだろうか。
幸せを保証しない何かだろうか。それとも、永遠に命だろうか。
Fumika