「主に祈った。「ああ、主よ。私がまだ国にいたときに、このことを申し上げたではありませんか。それで、私は初めタルシシュへ逃れようとしたのです。あなたが情け深くあわれみ深い神であり、怒るのに遅く、恵み豊かで、わざわいを思い直される方であることを知っていたからです。」
ヨナ4:2
ヨナぶちギレ。
ヨナにとって敵国であるニネベを、神さまは赦されたからだ。
ヨナは知っていた。神さまは優しい方で、極悪国家ニネベを赦されることを。
それで、ヨナは主の御顔を避けて、
ニネベの正反対のタルシシュに向かったんだよね。
神さまの深い愛とあわれみは、人にはわからない。
うすうす感じていた、神さまの深いあわれみは本当だった。
なんで悪人に愛を注ぐのだろう。
それは、神さまを無視する人は、
右も左もわかっていない迷子だからこそなんだ。
だからあなたも、敵と思われる人を見て裁いたりイラだったりすることなく、
愛を注いでいこう。
そうすれば、神さまの愛とあわれみが、あなた自身にたくさん注がれるよ。
(RK)
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2024年1月7日