オバデヤ3節
「岩の裂け目に住み、高い所を住まいとする者よ。おまえの傲慢は、おまえ自身を欺いている。おまえは心の中で言っている。『だれが私を地に引きずり降ろせるのか』と。」
プライドって、いつ、どんな風に積み上げられていくんだろう?って思います。
「高い所に住み」とあるけれど、エドム人がこの地に住めたのは、彼らの努力というより神様の大きな恵みがあったのだろうなと思います。
神様への感謝がなくなったとき、恵みに鈍感になったとき、きっとそれはプライドとして、積み上げられていってしまうのでしょう。
今日も神様の恵みに感謝しつつ歩みたいです。
(AVM)