「ですから、あなたがたの死ぬべきからだを罪に支配させて、からだの欲望に従ってはいけません。また、あなたがたの手足を不義の道具として罪に献げてはいけません。むしろ、死者の中から生かされた者としてあなたがた自身を神に献げ、また、あなたがたの手足を義の道具として神に献げなさい。」
ローマ6:12~13
聖書の教えには共感する。
でも、神さまに支配されたくはない。
恵みは欲しい。
でも、生活は変えたくない。
そんなこと思ったことない?
私たちには罪を捨てられない弱さがある。
もし、神さまに従わなければ、それは罪に支配されている状態なんだよね。
私たちは何かしらに従って生きているんだ。
神に従わなければ、罪に従ってしまう。
偽りの自由では決して、幸せにはなれない。
キリストに従うって、
心の持ち方が変わるだけでは不十分。
生き方が変わらなければ、受け損ねる恵みが多くなる。
だから自分を信じるのではなく、
あなたの手足を義の道具として用いてくださる神さまに全てをささげよう。
神さまは、あなたの全てを受け入れてくださるよ。
(RK)
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2022年8月15日