ごあいさつ
hi-b.a.代表、代表役員からの挨拶です。
代表あいさつ

代表スタッフ 川口竜太郎
「すべての高校生にキリストを」
hi-b.a.はすべての高校生に福音を伝えることを目指しています。
現在、牧師の平均年齢が70才、信徒の平均年齢が60才以上となり、8割以上の教会のCSクラスは5名以下といわれ、高校生がいない教会も増えています。また、現役の牧師の高齢化がすすみ、若い教職と信徒が減少傾向にあります。信仰継承の課題に取り組むことは急務と感じています。私たちhi−b.a.は「次世代の信仰者を生み出す」といっても過言ではない働きを担っていると思います。
しかし、私たちhi-b.a.が高校生伝道に携わる第1の目的は奉仕者確保や後任探しではなく、高校生一人ひとりが「キリストと出会い、主とともに喜びを持っていきる」ことです。私たちは全国に高校生の居場所(定期集会)を置きたいと願っています。
日本には高校生が全国で300万いると言われており、すべての高校生に福音を伝える大目標は、現在のスタッフだけでは到底成し遂げることのできないものです。また、多くのスタッフが集まり、支援が与えられたとしても「主の助けと導き」がなければ信仰の実を見ることはできないでしょう。
すべての高校生がキリストに出会うために、また、日本の次世代への信仰継承のために、是非皆様に「祈りの支援」に加わっていただきたいと思います。祈りに応えてくださる主の働きを共に見るものでありたいと思います。
川口竜太郎
代表役員あいさつ

代表役員 中臺孝雄
高校生伝道を日本で開始して68年。日本の諸教会に信頼していただき、育てていただきました。第2次大戦後に来日した宣教師によって始められた働きですが、現在は経済的にも人材的にもほとんど日本の諸教会によって支えられています。信条的には、宗教改革以来の正統的なキリスト教信仰を保持しています。また諸教会に仕えることを使命としています。
どうぞ安心して高校生をお送りください。また祈りとご支援をもってこの働きをお支えくださいますと感謝です。