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いのちの所有者の写真
2021年1月14日

いのちの所有者

いのちは、胸に手を当てて心臓の鼓動を知れば実感できる。
体の中にいのちがあるから、ボクらはどこかでいのちを自分が支配し、握っているように錯覚する。
でも本当は、誰も自分の意思で生き延びることも死ぬこともできない。
このいのちが果たして長いものなのか、短いものなのか誰にもわからない。
ボクらのいのちの所有者は神様だから。
いのちの所有者が神様であることがわかると、自分のいのちの使い方が変わってくる。
エステルは自分のいのちがたとえ、失われるようなことがあったとしても、神様の御心であるならその道に進むと告白した。
いのちはいつ尽きるか全くわからない。だから、いのちの日の限り神さまに信頼しよう。

エステル4:16「行って、スサにいるユダヤ人をみな集め、私のために断食してください。三日三晩、食べたり飲んだりしないようにしてください。私も私の侍女たちも、同じように断食します。そのようにしたうえで、法令に背くことですが、私は王のところへ参ります。私は、死ななければならないのでしたら死にます。」

Fumika