だれが罪びとというのか

「だれが、神に選ばれた者たちを訴えるのですか。神が義と認めてくださるのです。」
ローマ8:33
あなたは自分のことを罪びとだというだろうか。
自分の罪に嘆き、自分の悲惨さに落ち込み、
自分は到底神に近づけないと思っているだろうか。

でも聖書をよく読んでみよう。
聖書は、「神が義と認めてくださる」と宣言している。
にも関わらず、自らで自らを罪に定めていることはないだろうか。

あるいは周りの声によって、
自分は罪びとなんだと思い込んではいないだろうか。

ボクらが信じるべきは、自分のうちなる声でも、周りの声でもない。
神のことばを信じよう。

決して変わることのない神のことばに耳を傾け、その言葉を信じよう。
この神のことばを信じる者たちこそ、クリスチャンなんだと思うんだ。
(FM)