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自分をさばかない
「しかし私にとって、あなたがたにさばかれたり、あるいは人間の法廷でさばかれたりすることは、非常に小さなことです。それどころか、私は自分で自分をさばくことさえしません。私には、やましいことは少しもありませんが、だからといって、それで義と認められているわけではありません。私をさばく方は主です。」
第一コリント4:3∼4
聖書 新改訳2017©︎2017新日本聖書刊行会
パウロは批判されていた。
しかし、常に忠実でこころは神から離れなかった。
宣教の働きを命懸けで行い、多くの人々を救いに導いたのだ。
人の批判を気にしてはいけない。
それは終わらない悪であり、間違っているのだから。
あなたはただ、あなたを建てあげる言葉に耳を傾ければいい。
あなたが成長し、生き生きとする言葉が必要だ。
あなたは批判されているのかもしれない。
実際一番厳しく批判しているのは、あなた自身ではないだろうか。
しばしば、あなたの自己評価は厳しすぎる。
そんなに自分を責めなくていい。
“私をさばく方は主”聖書はそう言っている。
善し悪しの判断は、神に任せよう。
人から何か言われようとも、
やましいことがなければ、それで十分。
あなたは贖われている。
神の宝なのだ。
(RK)