「この宮が廃墟となっているのに、あなたがただけが板張りの家に住む時だろうか。」
ハガイ1:4
神さまの宮を再建していた民は、妨害にあい、工事は約15年中止してしまった。
そして彼らは自分の家を建て直し、自分の生活へと没頭していった。
神さまから離れていった人の特徴は、自分の生活を中心にしていく。
神さまとの関係が疎かになっていっても、気にすることが少なくなっていく。
しかし、神さまは言われる。
この宮が壊れているのに、自分の生活をあなたは大切にするのか、と。
神さまを愛するより、自分を愛するのか、と。
ボクらは今、神さまを愛することを選んでいるだろうか、
それとも自分を愛する生き方を選んでいるだろうか。
誘惑や攻撃によって疎かになっていた
自分と神さまと関係をもう一度再建しよう。
そこからボクらの新しい生活は、始まっていく。
(FM)
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2023年3月22日