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自分のための十字架
「あなたがたも知っているとおり、二日たつと過越の祭りになります。そして、人の子は十字架につけられるために引き渡されます。」
マタイ 26:2
聖書 新改訳2017©︎2017新日本聖書刊行会
イエスさまは、弟子たちにご自分が十字架につけられることを話す。
十字架は、極悪人が執行される極刑だった。
木に架けられるとは、神に呪われたものと言う屈辱的な行為でもあった。
人を癒し、人々に愛を施したイエスさまが、
なんで十字架にかからなければいけなかったんだろう。
2000年前、イエスさまは、自分が関わった人だけの病を癒し、
罪を赦すことだけを求めていたわけじゃない。
今生きるあなたの罪を赦し、解放したかったんだ。
あなたは今、イエス・キリストを見てはいけないけれど、愛しており、
言葉に尽くせないほど感謝があるはずなんだ。
この十字架は自分のためだったんだ。
イエスさまは、神であられるのに、命を捨てることを恐れなかった。
この十字架を受け取るだろうか。
(FM)