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自分のことばかり考えていたら、自分でいることさえできない
“このように労苦して、弱い者を助けなければならないこと、また、主イエスご自身が『受けるよりも与えるほうが幸いである』と言われたみことばを、覚えているべきだということを、私はあらゆることを通してあなたがたに示してきたのです。」”
使徒20:35
聖書 新改訳2017©︎2017新日本聖書刊行会
労苦して弱い者を助けること、受けるよりも与えること。
つまりそれは、自分のことばかり考えないことです。
自分の話しばかりをし、
人から奪い、批判し、都合よく責任から逃げるなら、
あなたは次第に自分自身でいることさえ、できなくなるでしょう。
誰も助けてくれない!理解してくれない!と腹を立てるなら、
支援されることを当然と考えているのです。
あなたが相手より自分を優先するなら、
それは神に喜ばれることではないのです。
なぜなら、私たちの神こそは、
私たち罪人にさえご自身の命をお与えになる方だからです。
あなたが他者の気持ちに立って与え、貢献するなら、
神から多くを受けるでしょう。
受けるよりも、与える方が幸いなのです。
(RK)