「愛する者たち、私は勧めます。あなたがたは旅人、寄留者なのですから、たましいに戦いを挑む肉の欲を避けなさい。」
第一ペテロ2:11
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
神に愛されている者、それは私たちです。
私たちはこの世にあって旅人、寄留者なのです。
この世には患難があり、生活は安定せず、
物事が思うように進みません。
試練が長く続くと私たちは、
「神から見放されているのではないか…」
と落ち込んでしまうこともあります。
しかしたとえ、そう思ったとしても、
“神に愛されている”事実が変わることはありません。
神に愛されている者として、
どのように生きれば良いのでしょうか。
それは、肉の欲(罪への誘惑)を避けることです。
誘惑がたましいに戦いを挑んでくるなら、神の方に向き一歩踏み出します。
もし、あなたが誘惑に会う度に、神に向かって行くなら、
肉の欲から遠ざかるばかりか、その生き方に主の栄光が現されるのです。
(RK)
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2024年9月27日