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祝福から祝福へと
1Sam. 18:12 サウルはダビデを恐れた。それは、主がダビデとともにおられ、サウルを離れ去られたからである。
サウル王は「サウルは千を討ち、 ダビデは万を討った。」
という女性たちの歌声を聞き、ダビデを妬みました。
強い部下を持つことは、王の誉ではないでしょうか。
なぜなら、部下であるダビデの勝利は、王の勝利でもあるからです。
もし、ダビデを祝福することができたら、
サウル王朝は祝福されたでしょう。
サウルはけなされたわけではないのに、
サウルの嫉妬心は自分自身を追い込みます。
そして、サウルの行動はダビデの祝福を奪うものとなったのです。
神が祝福しているダビデを否定することは、
神に反対し続けることであり、
神の敵対者となり、
平安がなくなり心が病んでいきました。
神の祝福に限りはありません。
その人の祝福はその人に与えられるものであり、
あなたの祝福はあなたのために用意されています。RK