「そればかりか、私たちとおまえたちの間には大きな淵がある。ここからおまえたちのところへ渡ろうとしても渡れず、そこから私たちのところへ越えて来ることもできない。』」
ルカ16:26
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
昨日まで話していた友だちが亡くなると、
実感がなくて、生きているような感覚がするんだよね。
クリスチャンの友だちが亡くなった時は、
こころで友だちに願えば、神さまに伝えてくれそうな気さえした。
でも、聖書のどこを読んでも、
亡くなった人に対して祈るように勧める箇所はない。
また、神さまを信じなかった人に対して、
救われるように祈るなんてことも、聖書のどこにも書いていないんだ。
そもそも生きてる時に神さまを信じなかった人が、死んでから信じると思う？
神さまを信じなかった人は、
ゲヘナの苦しみで不満を爆発させているんじゃないかな。
加えて、天国と地獄の間には、越えられない淵がある。
だから、あなたは生きている間に、家族や友だちに福音を伝えよう。
(RK)
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2024年5月10日