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本当に疲れたことがありますか
“しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように、翼を広げて上ることができる。走っても力衰えず、歩いても疲れない。”
イザヤ40:31
聖書 新改訳2017©︎2017新日本聖書刊行会
本当に疲れたことはありますか。
誰かに疲れたとも言えず、相談する気力も出てこない。
孤独、罪悪感、絶望、虚無感。
これら全てが心に渦巻いた後に意気消沈し、無感覚になる。
信仰に立つ大切さがわかっていたとしても、何もする気が起きない。
うつむくという表現が、もはや軽い状態。 それこそ“疲れ”です。
本当に疲れると、客観的に自分の状態を分析することなんてできません。
神を見上げる大切さを知ってはいても、それができないのです。
そんな時は、ただひたすら静かに主を待ち望みましょう。
それほどまでに疲れているあなたには、
この疲れを解決することはできないからです。
しかし、主を待ち望むなら、
必ず神はあなたを励まし、新しく力を与えるのです。
あなたはそのことを信じますか?
(RK)