望みをかけていたのに

“私たちは、この方こそイスラエルを解放する方だ、と望みをかけていました。”
ルカ24:21(抜粋)
聖書 新改訳2017©︎2017新日本聖書刊行会

二人の弟子は、イエスさまに望みをかけていた。
でもそのイエスさまは、十字架上で処刑され、死んだまま。

彼らはイエスさまに（彼らはイエスさまに気づいていないままだったが、)
望みをかけていたのに！と失望を口にした。

ボクらは神さまに対して色々な望みをかけている。
お祈りしていることがある。

でもそれが裏切られたり、答えられたりしないと、
裏切られたよう感じることがある。
望みをかけていました。でも今は、、、。

そんな思いがあなたの中にないだろうか。

イエスさまは、失望をして歩く弟子たちに、
「あなたはどんなことを悩んでいるのですか」と声をかけたんだ。

ボクらのイエスさまはボクらの失望を引き出してくださり、
告白を与えてくれる。

だからこのイエスさまに信頼して、あなたの思っていることを告白しよう。

イエスさまはあなたの祈りを待っていてくださるよ。
(FM)