「主は あなたの足をよろけさせず あなたを守る方は まどろむこともない。」
詩篇121:3
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
こんなに暑い日が続くと、
体調管理はもとより、普通に生活するのもままならない。
外を歩いていると、太陽の日差しが容赦なく照りつける。
部活や塾に通うとき、日陰を梯子して目的地に向かったりするよね。
照りつけられたコンクリートがあまりに熱いと、
日陰の涼しさに甘えて立ち止まったりもする。
でも、立ち止まるって悪いことじゃないと思う。
あなたの歩みを与えるのは神さまだから。
神さまは、あなたが立ち止まったり、
座り込んだりするのを全部知っているんだ。
思うようにいかなくても、神さまはまどろむことなく、
ひとときもあなたから目を離さず、見守っている。
神さまがあなたを守り運んでいるのだから、あなたの足はよろけない。
日陰で休んでる時は自分を責めずに、あなたを導く方を喜ぼう。
(RK)
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2024年8月14日