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パウロの手紙はくどい
“最後に、私の兄弟たち、主にあって喜びなさい。私は、また同じことをいくつか書きますが、これは私にとって面倒なことではなく、あなたがたの安全のためにもなります。”
ピリピ3:1
聖書 新改訳2017©︎2017新日本聖書刊行会
パウロは幾度となく、手紙の中で主にあって喜べと言っている。
パウロの手紙はくどい。でもくどさは、大切な要素だと思う。
本当に大切なことなら、相手の意識に入り、
腹落ちするまで、同じことを促す必要がある。
パウロはそれを知っていた。
だからこそ、神は御心を彼の手紙を通して語ったんだ。
喜びは信仰生活に大切な要素。
喜びは私たちに力を与える。
本当の喜びは、状況や環境によって与えられるものではなく、
神との関係によって与えられるもの。
私たちのこころの態度が、神の前に正しければ、平安が与えられ、
傲慢であったり、心が曲がっているなら、平安は与えられない。
神から祝福を受けるのに、多くの時間は必要ない。
必要なことは、神を喜んで慕い求めることなんだ。
(RK)