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アオハルですか
「あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また「何の喜びもない」と言う年月が近づく前に。」
伝道者の書12:1
聖書 新改訳2017©︎2017
新日本聖書刊行会 文化祭に体育祭、部活に勉強。
時には衝突もするけれど、かけがえのない仲間たち。
キラキラと輝く学校生活、最高!
希望に満ちた青春をイメージするかもしれない。
でもそんなの全然、青春じゃないよ。
青春って、暗くて重くて残酷なところがある。
生き方に迷い、人間関係に苦しみ、期待を強要される。
楽しいことの後に、ふと不安がよぎったりもする。
だから今、暗い青春時代にこそ、神を心に留める必要があるんだ。
「何の喜びもない」と言う年月とは、
“老人になったら何の喜びもなくなる”という意味じゃない。
若い時から神を覚えなければ、老年の時には、
すっかり何の喜びもなくなっているってこと。
暗い青春なんて気にするな。
悩むことも祝福のうち。
あなたが自分を見失っても、神はあなたを覚えている。
(RK)