「ですから、明日のことまで心配しなくてよいのです。明日のことは明日が心配します。苦労はその日その日に十分あります。」
マタイ6:34
聖書 新改訳2017©︎2017新日本聖書刊行会
過去を悔やみ、未来を心配する。
その上、今抱えている課題に心を悩ませ、何も手がつけられない。
過去、現在、未来を心配していては、何も始まらないのだ。
今日なすべきことに集中するなら、それで十分ではないか。
明日のことは、明日が心配する。
過去も未来の重荷も、実際には担えないのだ。
明日を心配する人は、理由付けが上手くなり、
担うべき重荷を避けることがある。
保身者であり、自分のことしか考えていない。
神に委ねる者は、挑戦者のはずだ。
あなたは、明日の心配をしてはいないか。
保身者になってはいないか。
主は、あなたとともに重荷を負われる方。
“やるか、やらされるか”どちらを選んだほうが楽しいだろうか。
一日一日を区切り、与えられた使命を全うしよう。
(RK)
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2024年11月18日