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みことばに照らし合わせて
「というのは、人々が健全な教えに耐えられなくなり、耳に心地よい話を聞こうと、自分の好みにしたがって自分たちのために教師を寄せ集め、真理から耳を背け、作り話にそれて行くような時代になるからです。けれども、あなたはどんな場合にも慎んで、苦難に耐え、伝道者の働きをなし、自分の務めを十分に果たしなさい。」 第二テモテ4:3∼5
聖書 新改訳2017©︎2017新日本聖書刊行会
信仰や希望、愛、救い、
これらは自分の都合で得られるものじゃない。
神の言葉、真理に従ってこそ与えられるもの。
イエスは言う。
“だが、人の子が来るとき、はたして地上に信仰が見られるでしょうか。”
(ルカ18:8抜粋)
“『主よ。主よ。』と言う者がみな天の御国に入るのではなく…”
(マタイ7:21抜粋)
健全な教えとは、人間の都合が混じらない神の純粋な教え。
心地良い話とは、神の忌み嫌われることさえも享受し、
全てのものが救われると言う偽り。
あなたは、真理の言葉から耳を背けてはならない。
教師の言うことを、全て鵜呑みにしてはならない。
牧師の語る言葉を、みことばと照らし合わせなければならない。
あなたは、少数派になる苦難を耐えなければならないだろう。
しかし、主はあなたとともに立っているのだ。
(RK)