「だれも二人の主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛することになるか、一方を重んじて他方を軽んじることになります。あなたがたは神と富とに仕えることはできません。」
マタイ6:24
妥協したクリスチャンっていうのが結構いるらしい。
イエスさまを愛します!と言いながら、評判を愛したり、
イエスさまに従います!と言いながら、学歴に従ったり。
妥協する人たちの口ぐせは、
「でも実際はさあ~」とか「そうはいうけどさ~」
っていう言葉に要約されている。
イエスさまを愛するということは、
他のものを愛さないということだし、
イエスさまに従うということは、
他のものには従わないということのはずなんだ。
にもかかわらず、両方を愛したり、従おうとしたりするのは、
それができるとボクらが錯覚しているからだ。
さらにいうと、
イエスさまからボクらを引き離そうとするサタンはそこを狙ってくる。
サタンは、ボクらの関心を他のものに移させ、
イエスさま以外“も”愛させようとする。
(本当はそんなことできないのに)
そして、気づいたらボクらは、
イエスさま以外のものを愛してしまっている自分に気づくんだ。
だから、自分はイエスさまだけを愛し、従っているだろうか、
と絶えず自らの信仰をチェックしていこう。
(FM)
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2022年10月19日