「来たるべき世において立派な土台となるものを自分自身のために蓄え、まことのいのちを得るように命じなさい。 」
1テモテ6:19
聖書 新改訳2017©︎2017新日本聖書刊行会
立派な家を建てるために一番大切なことは、土台作りなんだって。
土台が歪んでだり、スカスカだったりすると、
どんなに立派な建物を建ててもすぐに崩れてしまう。
立派な家を建てようとした時、
耐久性が足りなくてぺちゃんこになってしまうことだってある。
ボクらの地上での歩みはまさに土台作りのようなものなんだ。
神さまは土台の上にご自身の栄光を置いてくださるだろう。
でも、あなたの土台はそれに耐えることができるだろうか。
土台作りは決して華やかで楽しいものではないと思うよ。
善を行い、立派な行いに富み、惜しみなく施し、喜んで分け与えること(前節)。
それらはつまらないことかもしれなけど、
土台作りに時間をかける人が立派な家を建てられる。
人生を「一分間の華やかさ」にではなく、「永遠のいのち」のために使おう。
(FM)
LINE登録はこちら
2024年11月9日