ちゃんと魚は向かっている

“主は大きな魚を備えて、ヨナを吞み込ませた。ヨナは三日三晩、魚の腹の中にいた。”
ヨナ1:17
聖書 新改訳2017©︎2017新日本聖書刊行会
神さまから離れたままでいると、
いつの間にかその状態が当たり前になる。

気づけば、信友たちの言葉も煙たく感じ、
“祈っているよ”の一言も素直に受け取ることができない。

めんどくさいと思って、やるべきことから逃れても、
他にやりたいことが見つからない。

一体これからどうなるのかと、不安になる。

もし、あなたが思い悩み、道がわからなくなったら、
ヨナのことを思い出そう。

ヨナにとっては真っ暗で、どこに行くのかわからない三日三晩だったけど、
神さまは、ちゃんと魚を目的地に向かわせていたんだ。

神さまは、いつもあなたの傍らに立っている。
そして、神さまにしかできない方法で、あなたを助けるんだ。
(RK)