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「仕方ない」で済むならどうでもいいの写真
2024年11月25日

「仕方ない」で済むならどうでもいい

「すると、その人は言った。「わたしを去らせよ。夜が明けるから。」ヤコブは言った。「私はあなたを去らせません。私を祝福してくださらなければ。」」
創世記 32:26
聖書 新改訳2017©︎2017新日本聖書刊行会

いろんなことが計画通りにいかないと「まあ仕方ないよね」って思う。

でも、「仕方ないよね」済むことって本当はどうでもいいことばかりだよね。

むしろ「仕方ないよね」じゃ、済まないから、ボクらはこんなにも悲しいんだ。

ヤコブは、目の前の状況に対して「仕方ない」で諦めなかった。

神さまにしがみつきながら、
「私はあなたを去らせません。私を祝福してくださらなければ。」
と言ったんだ。

もし諦めたくないのに諦めているとしたら、
それは物事じゃなくて、神さまに対して諦めているのかもしれない。

あなたがどうしても諦めきれないなら、諦めずに神さまに祈り続けようよ。

神さまは決して高校生のあなたの祈りをあしらったりしないよ。

あなたの祈りは仕方ないものなんかじゃない。

ヤコブはこの後、神さまに祝福されたんだ。
(FM)