ごあいさつ

hi-b.a.代表、代表役員からの挨拶です。

代表あいさつ

代表スタッフ 水梨 郁河

「すべての高校生にキリストを」

「信仰の孤立化」という言葉があります。クリスチャン高校生が学校に行っても信仰を持っている人が自分しかいないという孤立感です。孤立化しないようにと、私たちには信仰の共同体である教会が与えられていますが、教会に行くと、次は高校生は自分しかいないという孤立感があります。学校に行っても教会に行っても孤立を感じてしまいます。そうすると友達に信仰を伝えるより、自分の信仰を守り抜くの必死になってしまう場合もあります。

hi-b.a.はそのような高校生たちが互いに集い、励まし合い、祈り合い、それぞれの教会、それぞれの学校へと遣わされていって欲しいと願っています。共同体である教会を建て上げ、学校で福音を証するために必要なことをスタッフ一同祈りつつ高校生伝道を進めております。

水梨 郁河

代表役員あいさつ

代表役員 中臺孝雄
高校生伝道を日本で開始して68年。日本の諸教会に信頼していただき、育てていただきました。第2次大戦後に来日した宣教師によって始められた働きですが、現在は経済的にも人材的にもほとんど日本の諸教会によって支えられています。信条的には、宗教改革以来の正統的なキリスト教信仰を保持しています。また諸教会に仕えることを使命としています。 どうぞ安心して高校生をお送りください。また祈りとご支援をもってこの働きをお支えくださいますと感謝です。